以前、ご相談いただいた読者さんから、SOSをもらいました。

「開業して1ヶ月。青色申告の帳簿ツケも、仕事用と家庭用のお金の管理も、混乱して分かりません」という内容です。

開業して1ヶ月ですから、お金が羽のように飛んでいく時期です。あれもこれも買わないと仕事になりません。きっと、妻の気持ちはおかまいなしに、夫は高い工具とか「必要だから仕方ない!」と言って買っているのでしょう。

不安になる気持ちも分かるし、混乱している分、なんとなくもやもやしている気持ちも分かります。

そんな読者さんに、私からまずは簡単なアドバイスをさせてください。本当に簡単なことですが(笑)

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領収書の仕分けが大切。整理すると気持ちすっきり!


まだ開業して1ヶ月ですから、何でも手探りの状態だと思います。お金の管理は少し落ち着いてこないと見通しが立たたなそう。

今すぐ出来ることとして、領収書の仕分けをおすすめします。

わが家の領収書はこんなケースで管理しています。

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小さめの蛇腹ケースです。請求書を入れる封書ぐらいの大きさです。

中が6室にわかれているので、2ヶ月づつ割り振りしています。

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毎月、帳簿入力していれば6室もいらないのですが・・・。どうしても帳簿付けをためてしまうことも。1月の分は7月の領収書が入ってくるまでには入力して、空にしておけば、6室で大丈夫。半年までなら貯められます(笑)。

経費で使った領収書を月ごとに仕分けしておくことが、青色申告への第一歩です。

開業して1ヶ月。レシートや領収書がいっぱいのはず。私は気持ちに余裕がなくなると、お財布の中がレシートでいっぱいになると。そうすると余計にもやもやします。

まずは、領収書を仕分けするだけでも、あせりやもやもやは解消されるような気がします。


青色申告はがんばれば自分でも出来ます!


私は青色申告の帳簿付けを税務署の無料セミナーを活用して勉強しました。まるっきり独学だと、自分があっているかどうかも判断できないので、最初は誰かにアドバイスをしてもらう必要があります。

この時期だと、税務署のセミナー等は確定申告には間に合わないので、商工会議所に相談してみるのがおすすめ。

商工会議所では青色申告の相談コーナーがあります。プロに直接アドバイスをもらえるのです。商工会に入会するには会費がかかります。会費を調べて青色申告の相談窓口がどれくらい活用されているのかも確認していみてください。

よさそうだったら、最初の2~3年は会費を勉強代だとおもって支払って、いっぱい活用するといいと思います。

もし、やよいの青色申告を使って毎月の帳簿付けができるようだったら、確定申告の作業を税理士さんに頼むと3万円くらいからのようです。

毎月の帳簿付けもすべて丸投げすると10万円くらいからかな。夫の知り合いには、税理士さんに20万円支払っている人もいます。

本を一冊読んでみて、手に負えないと判断したら、早めに対策を練ったほうがいいですね。確定申告前はどこも混むし、税務署に電話をしても冷たいし(笑)

最初のときは税理士さんにすべてお願いするとしても、領収書は仕分けして渡さなければなりません。

毎月領収書を回収に来る税理士さんもいますが、12室に分かれた大きな蛇腹ケースを渡されて、1年分をまとめて渡すパターンもあります。

私が先日うかがった同業の有限会社さんは税理士さんにお願いしているそう。

↓ こんな感じの、もっと大きいもの(A4がはいるくらい)を使っていました。



コレに月ごとにまとめておいて、税理士さんに渡すそうです。

まずは、100円ショップで蛇腹ケースを探してみてください。

私が使っているソフトとテキスト!



私が使っているのはやよいの青色申告というソフトです。税務署のセミナーでコレを使っていました。



テキストはこれ。

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セミナーのテキスト。でもコレは市販されていないのよね。

まずは図書館で探してみてください。「個人事業主の経理」とか「青色申告入門」とか、その手の本がいくつかあると思いますので。

青色申告はがんばれば自分でも出来ますが、最初は少しお金を掛けてプロにチェックしてもらわいといけないかも。1回頼めば、正しいお手本が手に入るから、2回目からはそれを真似すればよくなります。

まずは、青色申告の第一歩としてアドバイスさせていただきました。


メインサイトも参考にしてください。
>> 税務署の無料セミナーを活用した記事

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