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おはようございます。自営業妻コミィです。自営業家庭だとお金を誰が管理するかとても重要になりますよね。

日本では会社員家庭の場合、夫はお小遣い制で妻がすべてを管理するパターンが主流です。わが家は、夫がお金の管理をしているので、かなり特殊に思われるかもしれません。

お金の管理を夫ではなくて自分に移したいという自営業妻Aさんから鍵付きコメントをいただきました。どちらがお金の管理をしたほうがいいのか?本当に迷いますね。

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お金がないと感じるタイミングは人それぞれ


自営業のお金の管理で一番むずかしいのは「資金繰り」ですよね。お金が足りないときにどうするか?これが一番大変。

お金が足りないときに、夫と妻が一緒になって相談したり、借り入れ先を探したり、そういうことができるのならば、妻がお金の管理をするのも「あり」だと思います。

でも、お金がないといくら言っても、「俺は関係ない」という態度を取るようなら、夫にお金を任せておいた方が無難です。妻がなんとかしてくれると思うようなら経営者として失格です。

男と女では「お金がない」と思うリミッターが違うのです。男と女の差というよりは、個人差かもしれません。例えばわが家の場合、私は貯金に手を出し始めた時点で危険だと思います。

でも、夫は貯金がなくなるまでは「まだお金はある」と感じているようです。さらに、借金をしてお金が手元にくると、「危機は去った」と思ってしまいます。

私は借金を返し終わるまでは「危機は去った」とはとてもじゃないが思えません。

お金に対する感じ方が違うと、リミッターが小さい方がいつもイライラすることになります。自営業をやっている人というのは、このリミッター値が大きいことが多い。

自営業の仕事がなくて夫が家でゴロゴロしていると、妻は収入が心配だしイライラしますよね。でも、夫は数日仕事がないぐらいでは何とも思っていません。

お金がなくてイライラ、夫が家にいると家事がはかどらずイライラ、ついでにお昼ご飯まで作る羽目になってイライラ。仕事もしてないのに、なんだご飯をおかわりするんだとイライラ。

仕事がなくて夫がいるとイライラすることばっかりに。そんな態度は夫にも伝わりますから、夫はパチンコに出かけてしまいます。さらには負けてきて、もうイライラMAXで大爆発です(笑)。

「お金がない」と感じるリミッターが違うのですから、夫は妻がなぜイライラしているのか分からないのでしょう。

自営業をやっている人は、お金がないと感じるタイミングが非常にのんびり&おおらかなんですよ。図太くないと自営業はできない。「来月の仕事や収入が心配で心配で!」というタイプの人は自営業を続けるのは精神的に辛いだろうな。

結婚して5年目くらいの時に、うちの夫が衝撃的な言葉を言ったのよ。「仕事がなくて2~3日休みになるとほっとする」って。夫はずっとコンスタントに仕事が入っていると精神的に疲れてしまうみたい。緩急が必要なのかしらねぇ。

私は夫のこの発言に、天地がひっくり返るほどの衝撃を受けました。私が先行きが不安でイライラしていたときに、夫はホッとしていたなんて。

いったい私の不安や心配やイライラはなんだったのだろうって、思いますよね・・・。本当になんだったんだろう(苦笑)。

穏便にお金の主導権を夫から妻に移す方法は?


Aさんから質問をされてのは「どうしたら穏便に夫から妻へお金の主導権を移せますか?」という内容でした。なんだか、話が脱線してしまってすみません。この手のネタは山ほどあるので後でまた愚痴らせてください(笑)。

Aさんはお金の主導権が欲しいようですが、「自分が全部やるから口出ししないでね」という風にしてしまうと、自営業の資金繰りに一人で苦しむことになります。貯金するどころか、貯金がすっからかんになる可能性も。

資金繰りのことは夫が主導で考えてもらって、夫はお小遣いの範囲の中でやりくりすることを徐々に学んでもらうのがイイですよね。夫の性格がお小遣い制に向くかどうか見極めてみてはどうでしょう。

私がお金の管理をしていた時は、いくらお金が足りないと言っても、夫は「お小遣いが足りない!」と言ってはお金を私から持って行くばかりでした。

仕事用の物を買うと言うから多めにお金を渡したのに、おつりを戻してくれないのはいつものこと。お財布携帯をコンビニで使って、携帯代が5000円ほど上乗せされてしまうのは、まだまだかわいいもんです。

問題は水道屋さんならではの立替金です。水道を引くには加入金というのを市町村に納めます。7~8万円なのですが、最初はわが家で立て替えて、2~3ヶ月すると大工さんやお施主さんから戻ってくる段取りです。

この加入金がいつもどこかに消えてしまうの。これは金額が多いので本当に苦労しました。夫は自分のお財布の中に入れてしまったお金は、みんな同じお金にしか見えないのです。

個人宅の修理をしたときには領収書を出さずにお金を受け取ってきて、それを内緒で自分の財布に入れてしまうということもやりましたね(苦笑)。これって脱税ですよ。

こんな夫だったのでお小遣い制はあきらめて、私は夫にお金の管理をしてもらっています。確かに無駄遣いばかりですけど、夫がお金の管理をしているおかげで、私のヘソクリは死守できているし、児童手当を貯めて子供用の貯金もしています。

私がお金の管理をしていたら、借金は今よりも少なかったでしょうが、自分のヘソクリや子供のお金を自営業の運転資金に借りて、返済できずに目減りさせていたでしょう。

私の失敗談ばかりになってしまいましたが、まずは夫の性格をリサーチして、どちらがお金の管理をした方がいいのか見極めてみてくださいね。

※ コメントいただくRさん宅もどうも夫がお金の管理をしているようです。わが家のように一悶着あって夫がやることになったのでしょうか。個人的に気になっています。


■ メインサイトに「お金の管理をだれがするか」について記事があります。そちらも参考にしてください。

>> お金の管理は誰がする?のカテゴリー一覧

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