先日、穴吹工務店が会社更生法を申請しました。
四国にあるマンション建設を手がける大会社なので、
わが家のような一人親方の水道屋さんには影響はありません。
田舎なのでマンションの仕事ってほとんどなし。
マンション風アパートの修理ぐらいです


この穴吹工務店のニュースで、思い出したことがあります。
倒産の予兆というのは、
下請け職人が一番初めに察知するということを体験した話です。


去年の末からある建設会社が危ないという噂が職人仲間の間で出ていました。
この辺りでは、新聞広告も出しているし、建売なんかもやっていました。
噂は出ていてもお店はいつもどおり営業しているし、
広告も毎週入っているし、ただの噂じゃないの?って思ってました。
うちはまったく取引のない会社だったので、特に気にもしていなかったんですね。


そうしたら、出たんです。倒産の新聞記事が。なんと5月に。
噂が出てから約半年後のことです。


昨年末あたりから資金繰りが大変になって、
まず始めに下請けに支払いが滞るようになった。

 ↓

年度末の3月に益々資金繰りが大変になって、
とうとう銀行への支払いが滞る(不渡りを出す)

 ↓

5月に正式に倒産する。


新聞には詳しく出ていなかったけど、
こんな経過だったのではと想像しています。


昨年末に、旦那さまは「かなりヤバイらいよ」って言っていたのよね~。
職人の間ではこの話題でもちきりだったらしいです。


この建設会社が倒産したせいで、
お金を支払ったのに家が建たないとか、
建築途中で投げ出されてしまった方が出てしまいました。
この問題がテレビ番組で特集されたのが8月です。


こうやって、順を追って並べてみると、
情報が世の中に出るまでには、結構なタイムラグがありますね。


どんな、業種であっても下請けというのは最初に影響を受けます。
銀行への支払いは最優先されますから。
最初にしわ寄せがくるのは、下請けのつらい現実です。


年末に来て、今日は急な円高だし、株価は下がってるし、
なんだか暗い感じですよね~。
来年はいい年になればいいなぁって、思ってしまいます。
まだ11月なのにね。



ブログランキングに参加しています→自営業の主婦ランキング
家計管理・節約の参考にしています→ブログ村 家計管理・貯蓄・節約

メインサイトもよろしくね→DOROBUNE自営業妻の家計管理で安定生活

スポンサードリンク

 タグ
None