国民健康保険の現状について、
とっても気になる記事が市報に載っていました。


国保財政がピンチという内容です。


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税収入が 58億5千万円

滞納額が 47億1千万円

自己破産などで生じた不能欠損額 4億3千万円


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どう考えても、
この現状は異常な状態ですよね。


滞納額が多すぎます。


国保に加入するのは、以前は自営業者を前提としていましたが、
実際は「75%が無職者と非正規労働者」という実態だそうです。


国保加入者の平均所得が79万円。
保険料の平均はは83000円。


所得が少ないのに、
83000円の保険料はかなりの負担です。


組合健保(会社員)の加入者の平均年収は280万円。
保険料は90000円というデータも載っていました。


同じくらいの保険料ですが、
所得の開きは3倍以上。


国保の支払いがきついとみんなが言うのは、
こういうデータを見るとはっきりしてきますね。


保険料を滞納するのはいけないことですが、
どうしても支払えないという場合もありそうです。


自分たちが必死で支払っているのに、
滞納している人がいるのも納得がいかないという思いも。



ちなみに生活保護を受けていると、
保険料や医療費が無料になったりするので、
滞納額のなかに、生活保護者は含まれていないのも怖いところ。


国保の運営はまったく上手くいっていないということです。


国保は市町村によって運営が異なります。
以前ニュースで特集されていたときに、
保険料が高い地域と安い地域で倍以上の格差がありました。


政府の「社会保障と税の一体改革」ってどうなっているのかしら?
期待はしていないけど、このままでいいはずはないですよね。

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