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昨日も話題にしたこの本。
平成9年の出版でした。15年も前の本だったの~。




読みながら、家計管理の方法は、今も昔も同じですね。
この本は、家計管理が得意な方と、ダメな方の例が交互に紹介されていて、
改善点とかを指南してくれているの。


とにかく事例が多い。これで980円って安すぎですわ。




手取り収入の計算の仕方とか、
本当にキッチリしています。
給与から社宅家賃や生命保険が天引きされている人はそれを手取り収入に加えましょう。
って記載がありましたもの。



家計簿が続けられない人へのアドバイスや、
冠婚葬祭や旅行などの臨時支出で赤字になったり貯金を崩してしまう方へのアドバイスもあって、是非是非旦那さまに読んでいただきたい内容となっています。



私はずっとお金にシビアな生活をしてきたので、
旦那さまがどうしていい加減なお金の管理をできるのか不思議なのですわ。


この家計術の本を読みながら、そうか、旦那さまの思考回路はこうなっているのね。と納得。
家計管理が苦手な方の例が参考になりました。



***


それいしても平成9年って、私が就職した年だわ。
すでにバブルがはじけていて、就職は氷河期でした。
でもさらに超氷河期というのがやってきて、
景気の底がさらに深いなんて思ってもいませんでしたけどね。



パソコンもウィンドウズが出るか出ないかの年で、
私が就職した先では、dos版を使っていました。
画面が黒くて、文字が緑色なのよん。



この家計術の本には携帯代というのはまだ出てこないのね。
一部の人しか持っていない時代でしたから。
私の学生時代は「ポケベル」でしたもの(笑)。




その代わり、節約している方の例でも食費が5万円くらいかかっています。
そして、生命保険や医療保険が月10万円なんて方も。



平成9年以降は給与は右肩下がりだし、携帯代という大きな支出も増えましたからね。
主婦は食費の節約にがんばった証拠です。
今では、節約してますっていえるのは3万円以下の方だよね。
保険代も掛け捨てで最低限という方も多くなっています。



この古い家計術の本を見ながら、次代の流れを感じた次第です。


***


とはいうものの、家計管理の基本はいつの時代も同じ。
本に載っていた格言をいくつか紹介。



・収入が多くても少なくても、貯まらないと思ったら貯まらない。


・お金が貯まるかどうかは、がんばる意欲と上達したいという心がけ次第。


・限られたお金の配分を考えれば、収入は少なくても、貯蓄分は確保できる。


・「かかるものはかかる」という思い込みを捨てないと、いつまでも貯まらない。


・支出の必要度も必要な金額も、家計簿の記録が教えてくれるもの。



はい、分かりました。言い訳せずにがんばります!(笑)。



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